経済学の杜(ミラー)

公務員試験・外交官・国税専門官・中小企業診断士・不動産鑑定士などの経済学の試験対策情報を提供します。

余談

今、求められている人材は、限られた時間内での現場における作業能力

私自身、長い間、「外国人」として仕事をしていたので、日本にいる「外国人」がどのような仕事で収入を得て、どのような生活をして子育てをしているのか非常に関心を持っています。(もちろん、膨大な数のインタビューによってそれ判断しています。) そして…

大学・予備校・出版社と現在の受験生の意識の差

公務員試験ほど、10年前、20年前、30年前との様子が変わった試験はありません。 多くの受験生が高い意識と志を持っているので、憲法や経済学などは平気で満点を狙ってくる人も多いし、数的処理を中心とした教養科目もおおよそ得点戦略が備わっていると…

実務教育出版 スー過去『ミクロ経済学』『マクロ経済学』

さすがにここは『らくらく~』陣営のサイトなので、らくらくミクロ、マクロ、計算をやっている人たちばかりのはずですが、すでにミクロ、マクロ、計算を終えて、時間的に余裕がある人がやる本があるとしたら、それはスー過去『ミクロ経済学』『マクロ経済学…

実務教育出版『速攻の時事』

実務教育出版『速攻の時事』を読まれる受験生は多いと思います。 読み方のコツとして、アマゾンなどの古本で、平成29年度版、平成28年度版等の3年分以上を購入して(たぶん格安で買えるはず)、以前のデータや政策との関係を確認しながら、平成30年度版の読…

東京の雪、ポジティブかネガティブか?

22日、東京は大雪となり、マスコミやSNSの多くは交通難などネガティブな情報に支配されました。 しかし、これは多くの日本人の特性で、報道することの大半はネガティブになりがちです。 一方、雪の情報を発信している訪日外国人のSNSの多くは、「雪が…

世の中にある商品の良し悪し

学力の差は、いかに早い段階で受け取った情報が良質であるか、それとも単なる広告なのか判別し処理する能力であり、若い世代ほどそれが確立されていると思います。 基本的に世の中のすべての商品は、自然界から学んだものと、すでに完成された商品をパクった…

学校の失敗

市場の失敗、政府の失敗と同様に、「学校の失敗」という考えが持論であります。 学校に行って学力が高くなるというのは希望的な観測で、学校に通学する時間や講師の自己顕示欲を満足させるのにつき合わされる時間、いかにもテレビから得た知識を聞く時間など…

オリンピック選手の誕生

人間の能力はほとんど差はないけれど、オリンピック選手と凡人ランナーの差はどこにあるのか? その差は、練習量とか技術ではなく、まず、故障をしないことが最大の理由です。 緊張して眠れないとか、食べ物に好き嫌いがあるとか、単純な基礎訓練は飽きると…

増税を主張する人たち

日本経済が20年間低成長を続けてきた原因として、消費税増税やデフレをあげる人も多く、現在も増税をもくろむ財務省に批判的な人も多いでしょう。 しかし、国際競争にさらされている経済官僚の視座は別なところにあるかもしれません。もちろん、目的は何千…

海外から使用しているカメラやレンズの問い合わせが多い

動画撮影時のカメラについて、海外から問い合わせが多いのです。 最近では、instagramで高評価をもらうためなのか、スマホの内臓カメラではなく、一眼レフを持ち歩いている若年層も少なくありません。しかも、カメラの知識や撮影技術までそれなりに高いレベ…

実際の数字と、ネット上の数字の乖離

クリス・アンダーソンの名著『フリー』が登場した2009年、ネット上にある「評価」が現物の貨幣以上の利得を生み出すことが書かれました。http://www.honyaclub.com/shop/g/g12653358/ しかし、現在ではtwitterやFBのフォロワーやyoutubeの登録、高評価数など…

変わりゆく水道橋

水道橋は今ではホテルや大学、オフィス街へと変貌していますが、90年代までは資格試験用の予備校が乱立していました。通りにはびっくりするくらいの受験生が歩いていて、飲食店も大繁盛していました。 90年代、 1教室に300人以上収容できるスクール形式の建…

サイトの検索キーワードを調べたら、

社会科学全体に言えると思いますが、やはり大学や研究機関の「系譜」というものが明確にあるものですね。 最近、大学図書館で見つけた経済学の本を読んでいると著者が誰かなんて見なくても判別できる、やはり慶応の系譜はカラーが強いと感じます。現在の経済…

夏休み、大学図書館での勉強法

夏休みの間、大学図書館を利用して勉強する人も多いでしょう。人生をかけた勉強期間なのでできるだけ効率的に行きたいものです。 ①図書館では、最初に出入り口付近の場所で勉強しよう。最初から、集中力を高めようと人が少ない場所で勉強しようとすると、結…

台本のない講義

私はもともと数学を指導していたので、経済学の問題も予習などはしないで、いきなり問題を解いてみて、悩んだり、間違えたり、戸惑ったりするナマの姿を学生に見せるようにしていました。一見おどおどしていて頼りないように思えますが、自然と優秀な学生し…

夏休み中の大学図書館は勉強に最適だったが、、

今の時期なら空いていて快適だと思ったら、大学図書館は大混雑で、まったく作業スペースが確保できず。調べてみると、8月第1週まで授業があって、しかも今時の学生は皆勤賞なので図書館も人でいっぱいになっていることに納得。 基本的に、教育のシステムが大…

動画アクセス、香港からが急増

動画のアクセス数、1位、2位の日本、アメリカは不動の地位ですが、ここ数か月の間、香港が3位の位置で安定しています。 昨年までの3位と言えば、韓国、台湾、ブラジル、英国あたりが競う状況でしたが、もはや香港からのアクセス数には及ばないほど引き離され…

映画『ザ・コンサルタント』

The Accountant Official Trailer 2 (2016) - Ben Affleck Movie いかにもアメリカ人が好きそうな構成ですが、数字の世界で生きている人には少し面白い映画です。続編も決定とか。私は経済学を指導しているのでもともと数学の世界の人間ですが、そこは会計の…

公務員試験に合格、採用、卒論、卒業旅行、そして結婚、出産、家庭を築くという激動の2年間へ

公務員試験を受験、合格、採用となった人たちのほとんどは、その採用年度に結婚するという話しを以前しました。言い換えれば、結婚を視野に入れているから公務員試験を受験する人が多いということです。 大学4年生から、採用年度1、2年はかなり忙しく、新…

ボストンに住む

ボストン近郊は世界中から留学生がやってくるので留学生が滞在できるようなアパートが多くあり、家賃もとても高く設定されています。 通常、何も情報がなければ不動産屋さんや大学の相談員に言われるままに、月十万円以上の長期滞在型の宿泊施設に行くことに…

浅草の持つ「土地の力」には勝てない。

都内のさまざまな店舗への取材を通じてわかったことは、やはり東京では浅草の「土地」が持つ力がとても強いということです。 交通の便が良いわけでもない浅草、しかし、もともと陸蒸気(おかじょうき)は黒い煙で害をもたらすということもあって、明治時代に…

1冊の本をつくるのに時間がかかる

私の場合、adobeのソフトを熟知しているので、経済学の問題や解説の作成自体には全く時間がかかりません。それなら、独自で制作・販売した方が速いわけです。(もちろん、その方が儲けも独り占めできます。) これが出版社や印刷会社を通して、ビジネスにす…

激動の時代を生きた学生たち、そして社会へ

週刊住宅新聞の事業停止は1つの時代の終わりを感じる人も多いでしょう。時代の転換期ー 98年の長銀の経営破たんは自分自身としてはかなりショックな出来事で今でも忘れられません。当時の常識から、まさか長銀が経営破たんするとは誰も思っていないはずで…

週刊住宅と資格図書

なぜ不動産専門誌が資格図書を?と現在の受験生には少し疑問があるはずです。 日本経済が成長していた90年代まで、「資格」の代表は宅建でした。宅建は年間・万単位で需要があるのでこれを軸に予備校や出版社が利益計画を行っていたのです。 もう1つが「簿…

秋保先生(社労士)のFBを読み、現実に直面しました。

秋保雅男のうかるぞ社労士https://www.facebook.com/ukaruzo/予備校時代、そして週刊住宅とあまり面識がないまま同じ道を歩んでいる社労士の秋保先生、そのFBを読むと、すでに週刊住宅の方々との話し合いを行い、今後の方向性も明らかにしています。昨日、読…

ありがとう、週刊住宅新聞社の皆様

週刊住宅新聞社の皆様お疲れ様でした。今年4月1日付けの広告(日経朝刊)この時点ではヤル気に満ち溢れていたのですが、その後、何があったのか!?

書籍が購入できない等の問い合わせが増えていたのですが、

理由がわかりました。https://www.shukan-jutaku.com/jigyouteishi/「らくらく」は永久に不滅です^^書籍が購入できないという受験生への対応は検討中です。(プレミアが付いてさらに入手困難になると思われます。)

「作品」はどこから産出されるか?

大学生が読む思想家の著作には、マルクス=エンゲルス、ドゥルーズ=ガタリ、ネグり=ハートのような2人の共著があります。これは1人の人間が描く世界感ではなく、2人の間、つまり安定性ない状況の中から作品が孕むと考えても良いでしょう。(ゲーム論的…

言葉では、真意は伝わらない

自分が自分らしく自然体でいられる時間を獲得することは極めて難しい。 美術や音楽のような芸術の世界は、日常の言語(国語)空間では考えらえないほど多彩で多様なコミュニケーションを実現させることができるが、その世界に足を踏み入れると生活そのものを…

2017年、「時代が変わった」と思わせるデータ

①メディアの信頼度 ロシア人はメディアを全然信用していないという印象が強いのですが、今や日本はロシア並みにメディアを信用しなくなってしまいました。 昭和時代には、「テレビの言うことは絶対に正しい!」みたいな人がたくさんいましたが、今は過去の話…