経済学の杜(ミラー)

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就職手帳をつくる

これから就職試験への準備のために、就職手帳をつくろう!という呼びかけが聞かれますが、
周囲がどうこう考えるよりも、今の学生の方がスマホや手帳を機能的に使えると思います。
社会人が知らないような文房具も想像以上に充実しています。

ネット上のメールやメモに残しておくと、その後で発見できなくなったり、復元不可能になる可能性も大きいです。スマホのメモでもある程度は十分だと思いますが、やはり他人の言葉は手書きでメモッた方が良いでしょう。10年以上先まで使うことになります。

私の場合は、白紙で紙の色だけ分けて、ポストイットを多用します。

大手企業から、機能的な手帳とか毎年のように新しいタイプにものが売り出されていますが、
電車の中でメモっているサラリーマンを見て、そんな斬新な手帳なんて使っている人はいないでしょう?
たぶんベストは、学生時代から使い慣れたノートで、それがスーツのポケットに入る大きさのものが良いんです。たぶん。
 

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