経済学の杜(ミラー)

公務員試験・外交官・国税専門官・中小企業診断士・不動産鑑定士などの経済学の試験対策情報を提供します。

「面接試験」とは、会場に入ってから、会場を出るまですべてが査定されます。

「面接試験」とは、会場に入ってから、会場を出るまですべてが査定されます。

面接官と面接室で直接話をするのは、全体の一部に過ぎません。

例えば、最近、ネットで話題になった1枚の写真







(出展元:twitter



制服組だから、わかったことですが、三佐が海自のイベントの案内係をしています。もし、制服を着ていなければ誰もがアルバイトと思うはずです。
公務はどこにどのような人が配置されているのか、一般の納税者には判断が難しいものです。

同様に、面接会場の建物に入ると、会場の様子を見ている人、受付の人、待合室には気軽に話しかけてくるおじさん、エレベータ前で見送ってくれる人など、面接室以外にもたくさんの人がいて、実は何段階ものスクリーニングが行われています。
もちろん、スクリーニングとして、わざと嫌味を言ってくる人もいるし、無理難題を押し付けたり、なんらかの演技をしている人もいるでしょう。
そして、そのうちどの人が最終決定を行うのかも、こちらからは全くわからないのです。


実は勉強以上に、大きな壁があるんです。


※個人的には、ドアの開け方とか閉め方って少し練習が必要だと思います。そこが完璧になれば、国際交流でも即戦力として使える!アメリカ人女性から褒められれば世界レベルかな^^