経済学の杜(ミラー)

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1日10時間、勉強する環境

 3月、4月は多くの受験生は1日10時間くらいの勉強(働いている人なら週末に1日中勉強)となると思います。すでに仕事をしている人なら集中度は増すでしょうけど、それでも10時間の集中は最初は難しいはずです。

 

 個人差はあると思うのですが、私個人は以下のような手法を日常使います。

 

大学図書館を使う場合は、必ず出入り口付近に座る。ジロジロ見られるような場所こそベスト。(誰も見ていない場所だとスマホいじって1日終わりです。)

②勉強に集中しようと思って1週間分のカレーを作るのは良くありません。1週間分は2日で食べてしまい、暴飲暴食を促進させ、効率がどんどん悪くなるきっかけを作ります。

大学図書館などで勉強する場合は、おにぎり持参が良いです。おにぎりを食べた満足度に勝てる食べ物はありません。逆に菓子パンの不満足度は対象的だと思われます。

カップルで勉強している場合は2人分を作って一緒に食べるのも良いでしょう。

どうしても空腹感が残る場合には、具を鰹節にします。

④白書などスマホで読む場合は電車やバスの中。(入浴中は動画)

⑤砂糖をはちみつに切り替えます。

⑥体にかゆみが出た場合(血行が悪くなる)は、サバ水煮缶1つを味噌汁に入れて飲みます。

⑦アイスクリームは原則禁止。(カレーと同様に生活リズムを崩す魔物)

⑧眠い時には寝ます。適度に日光を浴びます。

⑨ネットで騙されて無関係なモノは買わない。

⑩役所に行って資料集めや説明会出席などのフットワーク系も勉強時間に加算できます。