夏休み、大学図書館での勉強法
夏休みの間、大学図書館を利用して勉強する人も多いでしょう。人生をかけた勉強期間なのでできるだけ効率的に行きたいものです。
①図書館では、最初に出入り口付近の場所で勉強しよう。
最初から、集中力を高めようと人が少ない場所で勉強しようとすると、結局、誰からも見られていないのでスマホをいじってオシマイです。
1Fで他人からジロジロ見られる場所で、本を読んだり、計算問題を解いたり、自分も少し他人を見ながら、水合わせをしていきます。
1Fの出入り口付近の机は比較的優秀な学生が集まる傾向にあり、そこの常連のメンバーになってください。
カップルや友人で勉強する場合は机は離しましょう。
②水合わせが済んでいれば、じっくり本を読む場合は他の階に移動しても良いし、音楽を聴きながらでも大丈夫なくらい安定します。安定しなければ、また1Fの出入り口付近に戻ります。
③おにぎりを作っていきます。学食は週1くらい、外食やコンビニもすすめません。おにぎりの安定度もすごいです。おにぎりを作る習慣をつければ、就職活動で移動中でもおにぎりで体力維持できるはずです。
カップルでおにぎりを担当し合うのも良いでしょう。
④図書館で寝いときには寝てください。好きな音楽を聞いても良いし、飲み物は好きなモノを飲んでください。休憩は普段行っていない図書館の階にいき、読んだことがなかった本に触れてみてください。
⑤効果がないと思ったら、勉強場所を切り替えましょう。
(2時間くらいで本を1冊読める場所を見つけることも重要で、電車の中とかトイレ、風呂など本を読む以外の身体が制限されるところが良いでしょう。)
⑥音楽を聴く場合、いろいろなものを聴くのではなく、ある程度、固定させて繰り返した方が良いと思います。どうせ、勉強中は脳は聴いていない。